ホンダF1参戦40周年
今日、佐藤琢磨(BAR・ホンダ)が予選2位のタイムを出したF1ヨーロッパGPが開催されているニュルブルクリンク・サーキットは、1964年、ホンダがF1に初参戦した年、デビューを果たした記念の地。明日のレースでホンダはF1参戦40周年を迎えることになる。
40年前のコースは、1周22キロ以上と距離が長く、コーナーを憶えるだけでも一苦労だったらしい。
昨年の秋に出版された拙著『旭日のGP』という仮想歴史レース小説でも、ここニュルブルクリンクは重要な舞台となって登場する(『旭日のGP』は、第二次大戦前のグランプリの黄金時代に、本田宗一郎氏が国産マシンと国産ドライバーを引き連れて参戦するフィクション)。
記念すべきレースにホンダのエンジンを積んだBARは勝てるのか?
そして、日本人F1ドライバーの最高予選順位を次々と更新する佐藤琢磨は?
テレビの放映時刻は、有料のフジテレビ721が20時50分から。地上波のフジテレビは23時50分から。
そうそう。明日はインディ500マイルレースの決勝もある。1911年に第1回が開催されたインディ500は、二度の大戦による中断を挟み、明日のレースで88回目。
こちらも予選7位まではホンダが独占と、絶好調。さらに日本人ドライバーの松浦孝亮もプラクティスではトップタイムを連発。いきなりの優勝はむずかしいだろうが、ルーキーのトップを狙うには充分の位置にいる。ほかにロジャー安川も好調だ(高木虎之介は絶不調がつづいている)。
インディ500のテレビ放映は、CSの「GAORA」が24時15分からゴールまでのサドンデス(順調なら5時くらいに終了)で生中継の予定。
明日は、レースファンにとっては長い一夜になりそうな気配。月曜日の仕事に影響がありませんように。
コメント
こちらでは初めまして。
すがやさんはGAORAの番組で解説やってませんでしたか?
(失礼ながら、モータースポーツ関係で「すがや」と聞くと一人しか思い浮かびませんので(笑))。
見る側に関しては、まさに「恵みの雨」でしたが(笑)、サドンデスで実況席にいらっしゃる方々には、恨みの雨だったことでしょう。
時間の規定があるル・マンやF1と違って、距離を走り切るまで終わらないインディも、それなりの楽しみはありましょうが、とにかくお疲れ様でした。
投稿者: ほわいと☆らむ | 2004年05月31日 02:25
>ほわいと☆らむさん
「解説やってませんでしたか?」と書かれた時点(午前0時25分)では、まだレースがスタートしてませんでした。雨で遅れて。
「GAORA」のインディ500解説は、2000年から毎年やってます。
2000年も雨でスタートが3時間遅れて、計8時間の中継になったんだけど、今日は、8時間15分になりました。途中、中断もあったものですから。
生中継枠は日本時間午前8時まで確保されていたんですが、最後の最後が入りきれず、生中継は終了。ただしアナウンサーと解説陣は、夜の再放送用の録りがあるため、そのままゴールまで実況をつづけました。
はあ、疲れた。
これから寝ます。
投稿者: すがやみつる | 2004年05月31日 14:31