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*** 今日のできごと ***
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昼間、必死に原稿を書き、夕方、新宿で開催された早稲田大学人間科学部eスクール2007年度新入生の歓迎会へ。2次会までおつきあいし、不安を抱える新入生の質問に答える。
終日、原稿書き。本当は図書館に行こうと思ったのだが、雨のため中断。家に籠もる。
午後、調べ物をするため早稲田大学中央図書館へ。西早稲田キャンパス内は、サークルの新入生勧誘が壮絶。人混みの中を図書館に向かうが、途中、チラシをくれる学生は1人もいない(当然だよな)。
遅れに遅れている原稿の催促が来る。調べものばかりしていて進まないため、編集者も我慢の限界に近づいているらしい。発売日が決まっている本の仕事以外は、すべて先延ばしさせてもらっている状態なのである。本当は春休み中に1本はメドをつけるはずだったのだが、もう来週から新学期のスタートだ。新しい仕事の打ち合わせもあるってのに……。
今日もまた引き籠もり。ひたすら原稿を書く。身体に悪いなあ。 【NEW】 (Last modified:2007/04/12 03h53)
深夜、仕事の途中で居間に移り、松坂のメジャーリーグ・デビュー戦を見ながら原稿を書く。よし、勝った。
今日は夕方から早稲田大学所沢キャンパスで新入生歓迎会の第2弾。少し早めに出かけて学食のテーブルで原稿を書く。
夕方、F1マレーシアGPを見て、あとは仕事。午前零時になったら、なんと、早稲田大学人間科学部eスクールの今学期の授業がスタートしているではないか。前学期までは月曜の午前5時スタートだったのに。深夜零時からのスタートというのは、夜型のこちらにとっては、とてもありがたい。さっそく、明け方までに4科目を受講。ただ、新しくなったシステムが、まだ不安定で使いにくい。
3時間ほど寝て、とりあえず残りの授業を聴講。小テストも終わる。スタートが早いと授業も1日で聴講できるので助かる。つづいて早くも提出されたレポートに取り組む。
今期受講するのは「インストラクショナル・デザイン(ゼミ)」「異文化教育論」「Media Production & Presentation」「学校カウンセリング」「情報処理心理学」「心身医学」「生理学」の計8科目。このうち「インストラクショナル・デザイン」は卒論まで続く科目なので、ちょっとヘビーかもしれないが、内容については楽しみにしているところ。
海外で早稲田大学人間科学部eスクールの授業を受けている学友が、うまくビデオが受信できないとSOSを発していると連絡がある。考えられる対処法をまとめて送信し、池袋まで打ち合わせに出かける。 ■今日、買った本、届いた本 『コトバの謎解き ソシュール入門』(町田健/光文社新書/2003年8月刊/735円)........早稲田大学人間科学部eスクール「Media Production & Presantation」の参考書。こんな機会でもなければ手に取ることもなかったかもしれない本。そんな意味でも大学の授業は新しい世界を覗かせてくれる。 『謎のマンガ家・酒井七馬伝―「新宝島」伝説の光と影』(中野晴行/筑摩書房/2007年2月刊/1,995円)........読みはじめているが、予想どおり止まらない。アマゾンのカートに入れたままにしてあったのは、この事態を恐れてのこと。でも、いまは少しココロのゆとりができたから読んでもいいのだ。著者の誠実な取材と文章には、どの本でも敬服しているが、この本もそれは変わらない。ちょっと姿勢を正して読んでいます。 『戦争はいかに「マンガ」を変えるか―アメリカンコミックスの変貌』(小田切博/NTT出版/2007年3月刊/2,625円)........著者の小田切さんとは、夏目房之介さんのトークショーの後、打ち上げの席に呼んでいただいたときに席が隣り合わせになり、少し、お話しさせていただいたことがある。アメリカのコミックに造詣の深い人だとは知らず、アメリカのコミック流通の話などしてしまって、いまとなっては恥ずかしい限り。小田切さんとアメコミのことで話しただけでも夏目さんに言わせると凄いことだったらしい。ぼくは1985年にF1レース情報ほしさにアメリカのパソコン通信ネットにアクセスをはじめたが、そのとき、当時、世界最大のパソコン通信ネットといわれていたCompuServeで「Comic Book Forum」というフォーラムを見つけ、そこに参加するようになった。日本のアニメのファンが多く、『ナウシカ』や『ロボテック』がアメリカで人気を呼んでいたことも、ここで知ったことだった。そうだ、『甲殻機動隊』や『天使のたまご』というマンガやアニメも、アメリカのマンガファンから教えてもらったものだった。恥ずかしながら、これらの作品が日本製だということも知らなかったのだ。その頃のことは、こんなところやあんなところに残滓が残っている。
ぼくはマンガ家デビュー直後、『仮面ライダー』のアクションシーンがうまく描けず、とりわけ石ノ森章太郎先生が自分ではマンガを描かなくなった『仮面ライダーV3』からは、神保町のブックブラザーズという洋書店に出かけては、当時は30円か50円くらいで買えた『スパイダーマン』『キャプテン・アメリカ』『ファンタスティック・フォー』などのアメコミを参考にしたものだ(マーベルのファンでした)。そんな経験があったおかげで、アメコミも、マーベルやDCといったメジャーブランドなら少しは知っていた。そこでCompuServe「Comic Book Forum」のアメコミのコーナーも覗くようになった。 そのうちにコミックのディストリビューターやコレクターとも知り合い、日本とは相当に異なる流通の仕組みやファンの様子を教えてもらったりもした。おかげで、いつのまにかアメコミの事情も少しは理解できるようになったのだが、本業の(?)自動車レース情報の交換の方が忙しく、「Comic Book Forum」からは、いつのまにか足が遠のくようになった。それでも、少しでも早く日本のアニメ事情が知りたいというフォーラムメンバーのために、日本のアニメ雑誌3冊を毎号、カリフォルニアに住むフォーラムの日本人メンバーのところに送ってあげていた。そこで日本のアニメ事情が英語に翻訳され、CompuServeの「Comic Book Forum」に掲載されていたのだが、その翻訳を担当していたK君は今も、アメリカでアニメ関連のコンベンションがあると、日本から出かけるアニメ関係者の通訳として活躍しているらしい。 その後こちらは小説への転身を図るために多忙になり、CompuServeからも遠ざかることになった。所属していた「Auto Racing Forum」が、AOLのCompuServe買収なども関係してCompuServeから出てしまったのが原因だ。おかげで、まだCompuServeの会員ではあるものの、アメコミのことや日本のマンガ、アニメのアメリカ進出の事情からは遠のいてしまっている。もちろん9.11事件の後のアメリカのマンガ事情など知るわけもない。というわけで『謎のマンガ家・酒井七馬伝』と同時進行で読みはじめたところなのである。 この本も、調査や文章が丹念で、おまけに著者の「熱気」が伝わってくる。こんな本を読んでいると、「マンガ滅びてマンガ論だけが栄える」みたいな印象もあるのだが、はたしてこれは、ただの思い過ごしだろうか(画像上は「テレビマガジン」に連載した『仮面ライダーV3』のトビラ。アメコミの構図、色づかいをマネたもの。画像下は、当時(1973年頃)に購入したアメコミの一部)。 『ソルブライト 伝承編』(えとう乱星/ソフトバンク クリエイティブ /2007年4月刊/620円)........えとうさんからの頂きもの。学園SF伝奇小説で、おもしろい! アニメ化かマンガ化希望! 『写楽仕置帳―御膳役一条惣太郎探索控』(えとう乱星/コスミック時代文庫/2005年2月刊/580円)........勉強のため池袋ジュンク堂で購入。【END】
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